彩華 濁った血の連鎖 -その3
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さすがにハッキリと口に出すのも気恥ずかしい物があって「処女なの…」と耳元で僕が囁くと消え入りそうな声で「はい…」と答えた彼女は、しばらくためらったかと思うと絞り出すような声で「犯してください…」と呟くと消え入りそうな表情を浮べて顔を伏せた。
覚悟を決めたように目をつぶっている靖世ちゃんの傍らで服を脱いだ僕が彼女の膣に亀頭を滑り込ませて、直腸の中で蠢くバイブレータの振動を感じながら奥へとおチンチンをめり込ませて行くと、彼女は全身が小刻みに震えるほど拘束された体を緊張させて低い呻き声を漏らしながら処女幕を破られる痛みに耐えていたが、亀頭に感じる抵抗感が急に軽くなると「あぁ〜」という小さな叫び声をあげた靖世ちゃんの体からは力が抜け、僕のおチンチンは一気に根元まで彼女の膣に飲み込まれた。
目に涙を浮べて啜り泣く姿に異様なほど興奮を覚えた僕は、彼女の「痛い…痛い…」と涙声で訴えるのも無視して首がガクガクと揺れるほど激しく腰を突き上げていたが、体の奥に欲望を吐き出すと泣き疲れたのか虚ろな目で天井を見つめる靖世ちゃんの姿に罪悪感を感じて手足を縛った紐を解いて力が入らない彼女に手を貸し立たせると「シャワー浴びる?」と話し掛けた。
「うん…」と幼い子供のような口調で答えた靖世ちゃんは肛門からバイブを引き抜いて乳房から引き剥がした物と一緒におしめカバーの脇に置くと、浴室の床にしゃがみ込んでシャワーノズルから噴出す温水で血と汚物で汚れた股間を洗い始めが、卵形のバイブが彼女の小さな肛門を盛り上げて引き出される姿が目に焼き付いていた僕は、自分の鬼畜さ加減に呆れながらも靖世ちゃんの後ろにしゃがみ込むと指で肛門に触れて「ねぇこっちも使っていい…」と厚かましくも聞いてみると、迷ったような顔をして少し考え込んた靖世ちゃんはやがて小さく頷き「尿道炎になると悪いから…」といって自分のエネマシリンジでお腹の中を綺麗になるまで洗ってくれるよう僕に頼んだ。
ゴム級を握り潰してお尻に挿入されたエネマシリンジから洗面器に湛えられた微温湯が浴室の床に四つん這いになった靖世ちゃんの腸内に送り込まれると、髭を剃るため浴室の壁に吊るした鏡に写る彼女の顔にはウットリとした陶酔の表情が浮かんでゆき、「ズズッ…」と音を立て湯が全て体内へ注ぎ込まれて下腹がふっくらと膨らむと、我慢できなくなったのか靖世ちゃんは左手を股間に埋めて人目も憚らずお腹をタプタプと鳴らしてオナニーを始めて、その姿に堪らなくなった僕は彼女のお尻からエネマシリンジを乱暴に引き抜くと噴水のように噴出してきた湯を栓をして堰き止めるかのように肛門に亀頭を押し当てると一気に根元までおチンチンを押し込んだ。
少女のように狭い膣と違って彼女の肛門は大した抵抗感も無くおチンチンを受け入れ、「まだ汚れてるから…」と僕の体を押し戻そうとした左手を背中に捻り上られ不自由な姿勢でお尻を激しく犯された靖世ちゃんは、やがて右手からも体を支える力が失せて床のタイルに崩れ落ち、両手の自由を奪われ尻を高く突き上げて悶え狂った。
やがて靖世ちゃんの温かい直腸の中へ射精して浴室の床に横たわる彼女に添い寝しシャワーから吹き出る湯に身を打たれていた僕は、やがて気だるそうに起き上がった彼女に「だから尿道炎になるっていったのにぃ…」と怒られ石鹸の泡を立てられて股間を洗われていたが、その僕の滑稽な様子に耐え切れなくなって靖世ちゃんが笑い出すと、それを切欠に石鹸の泡まみれになって床の上を転がりながらじゃれあった。
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バスローブを買い取りたいと言った時に金を受け取るか有名な建築家の先生という事でタダにしてくれるかでホテルの自分に対するランク付けを計るという、子供じみた妙な趣味がある父親の戦利品の山から何着かパクって来た内から、臭くないか嗅いでチェックしてマシな方を靖世ちゃんに差し出すと、その様子をバスタオルで濡れた髪を拭きながら見ていた彼女は「そっち借りていいですか…」と指差して、僕が着るつもりだった薄汚れて洗わないとそろそろヤバイなと思うほど臭う方を身に付けた。
ベッドに並んで腰掛けた靖世ちゃんに冷蔵庫から取り出した缶ジュースを勧めながら「ごめんね…お尻痛くなかった?」と僕が聞くと、「小学生の頃からお尻に色んな物を入れてたから大丈夫…」と恥ずかしそうに答えて頬を染めた彼女は、「いつもあんな事をやっているの?」という質問に答えてポツリポツリと自分の事を語り始めた。
幼い頃から医師の手で浣腸されないと排便出来ない事が頻繁にあるほどに酷い便秘症で、少なくとも週に一度は母親の膝の上に寝そべって注射器型の小さな浣腸器をお尻に差し込まれていた靖世ちゃんは、小学校の高学年になると彼女に自立心を養わせようと考えたらしい母親にエネマシリンジを与えられて、これからは便秘の兆候に気付いたら自分で浣腸するように言われたのだそうだ。
そして、母親に見守られてベビーオイルが塗られた肛門にエネマシリンジのノズルを押し当て、自らの手で体の置く深くへと赤いゴムの管を押し込んだ靖世ちゃんは、背中に電流が走るような今まで味わった事の無い戦慄するような快感に体を震わせ、ゴム球を握り潰すたびに直腸に注ぎ込まれるグリセリンの今まで使っていた薄い石鹸水とは比べ物にならない刺激に、腹の底から沸きあがってくるような重く圧倒的な快感を感じて、全身の産毛が逆立つような思いに苛まれたのだとか。
その日から肛門へ異物を挿入する快感とグリセリン浣腸液の虜になった彼女は、毎晩のように寝床へエネマシリンジを持ち込み、肛門に挿入した赤いゴムのチューブを抜き差しして快感に酔いしれ、浣腸し過ぎると自然に排便する機能が衰えると医師の忠告を受けた母親が使い過ぎないように管理するグリセリン浣腸液に代わる物を、アルコール依存症患者が酒の代用品を求めるように探したのだそうだ。
そして肛門オナニーの最中に偶然触れたクリトリスの快感にも目覚めた頃、台所にある酢を水で薄めるとグリセリン以上の快感を感じれると知った靖世ちゃんは、使った後で体に残る強い匂いと不自然に早く減ってゆく事で母親に知られるのを恐れ、別の代用品を探して風呂場にある匂いの薄いシャンプーを原液のまま使う事を思い付いたのだとか。
母が行きつけの美容室で分けて貰っているという業務用の大きな容器にエネマシリンジのチューブを差し入れ期待感に打ち震えながらゴム球を握り潰した靖世ちゃんだったが、直腸に注ぎ込まれたそのドロリとした液体は想像を超えた腸が焼けるような強烈な刺激を与え、肛門からチューブを引き抜いてお腹を押さえ苦しさの余り浴室の床を転げまわった彼女は、とっさに壁に掛かったシャワーを掴むとそのヘッドを捻って外し残ったチューブを肛門に押し込んで蛇口を捻ったのだそうだ。
ホースを震わせて体内へ注ぎ込まれる水道水を何度も肛門から噴水のように出してようやく痛みから逃れた靖世ちゃんは、憑かれたように再びホースを握って肛門に押し込むと探るように少しづつ蛇口を捻って床に四つん這いになり、水圧に押されてホースが肛門から抜け落ちるまで拳を硬く握り締め体を熱にうなされたように震わせながら、ゴボゴボと音を立てて腹の中に注ぎ込まれる冷たい水が腸を押し広げ腹が蛙のように膨らんで行く快感に酔い痴れたのだとか。
そこまで話して急に口をつぐんだ靖世ちゃんは少し考え込むと「運命が変わる瞬間って…あると思いますか?」と質問した。その意図が読めない問い掛けに「さぁどうなんだろう…体験した事が無いんで判らない…」と僕が曖昧に答えると、「私には…ありました…」と呟くように言った彼女は自分の過去についてまた語りはじめた。
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母方の先祖にロシア革命から逃れて大連に住み着いた下級貴族の娘が居るためか小学校六年にして百七十センチ近い身長にまで成長してしまい、一種の「異邦人」としてクラスや学校でも浮いた存在になっていて友達も少なかった靖世ちゃんは、元々家に引き篭もって大人顔負けに上手な裁縫に耽りがちだったのが、水道浣腸や失敗に懲りて少し薄めて使うようになったシャンプー浣腸を額に脂汗を浮べながら浣腸を両親の目を盗んで繰り返したり、自然と拡張されエネマシリンジのチューブでは満足出来なくなった肛門へ、母親から貰った化粧水の空き瓶などより太い異物を挿入して毎晩のように自慰に耽るようになると輪を掛けてその傾向は強まっていたのだとか。
そして運命が変わる瞬間が訪れる事になった中学生活も終わろうかという或る日、期末試験が終わった午後に今日は母親がパートで居ないから思いっきり浣腸ができると足取りも軽くすっかり上の空で歩いていた靖世ちゃんは、少し欠けた排水路の蓋につまづいて道端の草が茂った空き地に倒れこんでしまい、「電柱が倒れちゃったわね…」と自分が影で呼ばれている大嫌いなあだ名を自嘲的に呟いて立ち上がろうとした彼女は左手に何かを掴んだのだとか。
それは雨に晒された形跡が無い捨てられて間もないらしい数冊のSM誌で、息を呑んでそれを見つめた靖世ちゃんは、転んだ恥ずかしい姿を誰かに見られなかったか確かめるような振りをして周囲を見渡すと慌ててカバンに本を入れて立ち上がったのだそうだ。
彼女が本にそんな執着を見せたのは性に対する好奇心だけでは無く、、一番上にあった外国の本の表紙で毒々しいほどに赤い口紅を塗って赤い革の首輪を嵌められ、赤いエナメルのビスチェと同じ素材の股の付け根まで覆ったロングブーツ履くという赤づくめの出で立ちで両手を背中で縛られ床に跪いた黒髪の女性が、数日前にアーミッシュのキルト展を見るために訪れた美術館で見掛けて淡い憧れを抱いた聡明そうな学芸員のお姉さんに似ていたからで、頭の中で心臓の鼓動が鈍く響くのをはっきりと感じながら家に帰り着いた靖世ちゃんは、楽しみにしていた浣腸さえ忘れるほどその本の虜になっていたのだとか。
ボタンを引き千切るように制服を脱いでパジャマに着替え化粧水の空き瓶と本を持ってベッドに潜り込んだ靖世ちゃんが息を荒げながらページをめくって行くと、そのお姉さんは周りを取り囲んだ男たちに鼻を摘ままれ無理矢理に開けられた口へ次々と猛り狂った男根をねじ込まれ、さらに頭を両手で掴まれてそれを根元まで飲み込まされ苦しげに顔を歪めて唾液を垂らし、ビスチェを脱がされて床に蹴り倒されたかと思うと両足を大きく開き肩が床に触れるぐらいの高さへ逆さに吊るされて、肛門にねじ込まれた男の拳ほどあるゴムの栓から両足の間に吊るされたバケツほどもあるビニールのバッグ一杯に入った浣腸液を流し込まれていた。
そして、頭の芯が痺れるような感覚に襲われた彼女が化粧水の瓶を肛門にねじ込んでさらにページをめくると、妊婦のように腹を膨らまされて床に仰向けに転がされたお姉さんは足首を掴まれて水平に開かされ、股間と膨れ上がった腹に三台の電気マッサージ器を押し当てられ大きく口を開いて絶叫し、顔と腹を靴で踏みにじられてゴム栓が吹き飛んだ股間から噴水のように大量の浣腸液を吹き上げたかと思うと、さらに天井から脚をM字型に開いて吊るされ、二人の男に膣と肛門を同時に犯される姿で本は終わっていた。
本を閉じた彼女の脳裏に焼き付いたのは、靴底の凹凸が肌に食い込んで頬が歪むほど顔を踏みにじられても明らかに快感に酔い痴れていたお姉さんの表情で、目を閉じた靖世ちゃんが自分も同じようにお腹を妊婦のように膨らまされ床に転がされて顔を踏みにじられる姿を想像しながら、肛門に挿入した化粧水の瓶をゆっくりと動かすと、彼女の股間からは熱い紅茶に落とされた角砂糖のように体がドロドロに溶けるかと思うほどの快感が湧き上がり、それが背中を駆け上がって来ると頭の中は青白い火花がいくつも炸裂したように真っ白になり、脳が解けて流れ出すような感覚に襲われた彼女は、わたしもあのお姉さんと同じ変態だったんだ…と自覚すると獣のような叫び声を枕で押し殺して激しく乱れたのだとか。
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寝巻きが気持ち悪く肌に纏わり付くほど汗をかいてしまいシャワーを浴びて着替えた靖世ちゃんが次に手に取ったのは日本のSM誌で、興味は有るものの先ほどの本ほどはのめり込めずにパラパラとページを捲っていた彼女の目を引いたのは、あるOLの倒錯した自分の性癖を告白する投稿手記だったのだとか。
「私は犬畜生にも劣る卑しい変態です…」という書き出しで始まった再現イラストを多めに沿えて絵物語風に構成された手記で、そのOLは仕事帰りに会社のトイレで自らに浣腸し膣と肛門に卵形のバイブレーターを押し込んで股間を昔風に布のオシメとゴム引きのオシメカバーで覆うと、同僚たちと何食わぬ顔で別れの挨拶をしながら尿を漏らし、バイブのスイッチを入れて生暖かく湿り肌に纏わりつくオシメの感触を楽しみながら駅へと向って、満員電車の人混みに揉まれながらドロドロに溶けた大便を漏らし、臭いとバイブが立てる羽虫のような音で周囲の乗客に自分の変態行為がバレるスリルを味わいながら、それを知られて服を引き裂かれてオシメカバーひとつの姿にされ、変態と罵られ殴る蹴るのリンチを受けた挙句に床に引き倒されて輪姦される光景を想像しながら恥ずかしい声が漏れ無いように唇を噛んで耐える様子を語っていたのだそうだ。
さらに自宅の最寄駅や快感に耐え切れなくなって途中で降りた駅のトイレでオシメカバー姿になって、大便器の脇の床をのた打ち回りながら快感に溺れた後で自宅へ帰り着いた彼女は、再びオシメカバー一つになって口に汚れた雑巾を押し込みベッドに倒れこむと、マッサージ器を股間に押し当てて体を快感にガクガクと痙攣させながら、電車の中で自分の変態行為が露見して引き摺り降ろされ、いつも乗り降りする駅前の人混みにオシメカバーひとつに剥かれて身元を大きく書いたプラカードを首から下げた姿で磔にされ晒されて、卑しい変態の分際で普通人の振りをしていた罪で人権を剥奪され、その証として尻と股間に「畜生」という焼印を押されて、毎日のように人混みに引き出されて近所の住人や同僚の蔑んだ視線に晒されながら血塗れになるまで鞭打たれたり、犬と交尾させられたり、精液便器として一度に数百人の男に休む暇も与えられず輪姦されるという辱めに合う妄想に耽ったのだとか。
そして肛門に水道の蛇口から伸びるホースを突っ込んで水栓を全開にし、浴室の床に四つん這いになって広げた自分の汚物まみれのオシメカバーに顔を突っ伏して、消防ホースのノズルを尻に突き立てられ子供に悪戯された蛙のように腹を破裂させられ処刑される姿を想像して自慰に耽る様子が描かれているOLの手記は、「私は恐怖と渇望に苛まれながら自分の性癖が露見する日を待ちわびています。私は破滅したいのです…」という彼女の一言で結ばれていたのだそうだ。
手記を読み終えた靖世ちゃんは身の置き所の無いような焦燥感に駆られると、熱に浮かされたようにフラフラと浴室へ行って脱衣カゴから摘み上げた下着を口に押し込むと、服を脱ぎ捨ててシャワーのホースを肛門に押し込み水栓を全開にして床へ四つん這いになると、あのOLのように隠していた性癖が暴露され全校生徒の前で朝礼台にオシメカバーひとつの姿で立たされて晒し者にされ、いつも自分の悪口を楽しそうに話題にする嫌いな女生徒たちの嘲りの声を浴びて恥か締められて、犬の首輪を付けられオシメカバーを脱がされて汚れた股間を晒し、犬のように四つん這いで街中を引き回される自分の姿を想像してタイルの床の上を転げまわったのだとか。
やがて鈍い音とともにシャワーのホースを吐き出して蛙のように膨れ上がった腹を波打たせながら肛門から水を吐き出した靖世ちゃんは、ロボットのようにぎこちなく立ち上がると床に撒き散らされた大便の小さな塊を排水口に流し込んで、ノロノロと濡れた体を拭いて服を着ると唾液で濡れた下着や寝巻きを洗濯機に投げ入た。そしてベッドに倒れこむと変態性欲者である自分の存在が堪らなく悲しくなってしまい布団を頭からかぶって啜り泣きだして、パートから帰って来た母親に風邪を引いたみたいで夕食はいらないからと嘘をつくと何時までも泣き続けたのだそうだ。
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それからというもの本棚の奥へ拾ってきた本を押し込んで手も触れようともしなかった彼女が、人は運命から逃れられないことを悟らされたのは週末のことだった。娘が持っている優れた手芸の才能がどこまで伸びるか楽しみにしていた母親から、その趣味に必要な金額に関してはお小遣いとは別枠で与えられていた靖世ちゃんは、いつものように母親から貰ったお金を持って端布屋へいって、あの本でお姉さんが着ていたのと同じ赤いエナメルの生地に出会ってしまったのだそうだ。
あまり需要が無いのか安価な値札が付いていたその生地を、背筋に電流が走るような衝撃を受け少し震える声で店員に頼んで切り取ってもらいた靖世ちゃんは他の生地と一緒に買って帰ると、それからというもの両親に見つからないよう毎晩夜中に起きだすと、同じような店を何軒も回って手に入れたゴム引きの布を裏地に使って、熱に浮かされたように情熱を傾けオシメカバーに仕上げていったのだとか。
妖しく光る赤いオシメカバーが出来上がってからというもの靖世ちゃんは、母親がパートに出る日ともなると学校からわき目も振らず真っ直ぐに帰宅して裸になりシャンプー液で浣腸すると、息を荒げながら股間に布のオシメを当て赤いカバーで覆って汚れた下着を口に押し込むと、受験勉強で肩が凝ると嘘をついて自分の部屋に持ち込んだマッサージ器を股間に押し当て、失禁した尿と軟便で股間をグチャグチャにしながら押し殺した声を漏らしてベッドの上で悶え狂い、母親が帰るまでに汚れたオシメを洗って乾燥機に掛け見つからないように隠すという、綱渡りのような自慰を繰り返したのだそうだ。
よく合格出来たものだと自分でも不思議に思うような毎日を過ごしながらも、予定通りに手芸学科がある高校へ進学する事が出来た靖世ちゃんが二年になって間もないころ、彼女の両親は法事へ揃って出かけた帰りに自動車事故に遭って他界した。葬儀が滞りなく終わると、以前から子供が居ないため実の娘同然に靖世ちゃんを可愛がっていた叔母夫婦は、隣り街にある自分たちの家に同居するように勧めたが、彼女は思い出があるこの家を離れたくないと言い張って、少なくとも週に一度は叔母夫婦宅へ顔を出すという条件付きで、今まで暮らして来たアパートで両親の残してくれた貯蓄と保険金に頼りに一人で暮らしす事を許されたのだとか。
一人で暮らす事になった最初の夜に、2リットル入りの瓶からシャンプーの原液をエネマシリンジで全て腹の中に注ぎ込んで腹を蛙のように膨らませ、赤いオシメカバーと犬の首輪だけを身に付けた靖世ちゃんは、テーブルに置いた両親の写真を前にして床に座り込むと、震える涙声で「靖世は犬畜生のように卑しい変態です…お父さんたちが亡くなった時もこんな恥ずかしい事が好きな時に出来るようになると思ってしまったし…叔母さんに嘘をついて一人で暮らせるようにしようとしました…」と、内臓を握り潰されるような苦痛を全身に脂汗を浮べて耐えながら告白すると「こんな変態は死んでしまえばいいのよ!」と叫ぶと、膨れ上がった腸管を押し潰すようにスイッチを最強に入れたマッサージ器の頭が見えなくなるほど腹にめり込ませ、やがて胃液を吐きながら白目を剥いて失神したのだそうだ。
やがて意識を取り戻して床に出来たシャンプー液の水溜りから起き上がった彼女は「まだこんな物じゃ足りない…」と、相変わらず体内で荒れ狂うシャンプー原液の責め苦に耐えオシメカバーの隙間からポタポタと浣腸液を垂らしながら風呂場へ行った。そして裸になってシャワーを手に取るとそのヘッドを外さずに肛門に押し当て、シャンプーの滑りの助けを借りてそれを丸ごと体内に押し込もうとしたのだとか。
肛門が裂けるような苦痛に低い唸り声をあげながら何とかシャワーのヘッドを飲み込んだ靖世ちゃんは、シャワーの栓を全開にして腹が蛙のように膨らんで肛門とヘッドの隙間から水が逆流して噴出すようになると、温度を調整するレバーに手を掛け水温が上がる方向に動かなくなるまで引いたのだとか。
そして腹を膨れ上がらせている水の温度が急激に上がってゆき遂には熱湯になると、シャンプー原液で痛め付けられた粘膜が焼け焦げるような激痛に襲われた靖世ちゃんは、吼えるような呻き声をあげ頭をガンガンと打ち付けながらタイルの床の転げ回ったが、やがて耐え切れなくなって調節レバーを冷水に切り替えると、力無く床へ大の字に寝そべって体内に注ぎ込まれる水流に蛙腹をタプタプと揺らしながら、いつまでも呆然と天井を見つめていたのだとか。

・・・・・・つづく